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ちょっくらよっていけし   

杉田博子さん

甲府市出身のソプラノ歌手、杉田博子さんのコンサート「歩んだこの道 歌の道」が、今月27日に甲府市青沼の甲府市総合市民会館で開かれた。

杉田さんは山梨英和中学、高校から洗足学園音楽大を卒業し、独シュツットガルト音楽大学校に留学。その後帰国し、山梨県内や日本各地や海外でもでコンサート活動を続けている。

今回は、山梨県では20回目のコンサートで、「夢のあとに」「からたちの花」などを披露した。
一句;山梨が生んだソプラノ杉田さん


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FCふじざくら山梨

FCふじざくら山梨(関東女子サッカーリーグ2部、山梨県富士河口湖町)が来季から、女子サッカー・なでしこリーグ2部への昇格を決め、24日にホームグラウンドのある鳴沢村に「昇格」を報告した。
地元に拠点を置く女子サッカーチームの活躍に小林優村長は「堂々たる結果でうれしい。今度は1部リーグ昇格に向けて、村民挙げて応援します」と期待を込めて激励した。

 全国リーグであるなでしこリーグ2部の入れ替え戦に臨んだFCふじざくらは、4チームによる総当たり戦の最終戦となった20日の「岡山湯郷Belle」(なでしこ2部10位)との試合に3―2で勝ち、2勝1敗、勝ち点6で2位となって昇格を決めた。
一句;ふじ桜いよいよ2部に頼もしい

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木造聖徳太子立像

公開されたのは、甲府市の仁勝寺の本尊で、国の重要文化財に指定されている「木造聖徳太子立像」です。
普段は公開されていませんが、地元に伝わる貴重な文化財に親しんでもらおうと、寺や市が25日から2日間、公開した。
聖徳太子の16歳のときの姿とされているこの像は、高さおよそ1.1メートルの木製で、鎌倉時代の後期に作られたとみられる。
また、像の衣の部分には朱色が残っているほか、細長く切った金ぱくを貼り付ける「きり金」という技法で鳳凰が10か所あまりに描かれてた。
朝早くから訪れた人たちは、顔の表情を眺めたり、担当者から詳しい説明を聞いたりしていました。
甲府市歴史文化財課の佐久間貴仁課長は、「400年以上にわたり大切にされてきたので、この像を長年守ってきた人たちに思いをはせながら見てほしい」と話していた。
一句;仁勝寺聖徳太子公開し

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前田大然選手

失意の過去を乗り越えてドイツ戦に先発し、試合開始早々から俊足を飛ばした。チーム随一の韋駄天・前田大然(25)。高校時代はチームの規律を乱し、サッカー部から追放された時代も。復帰を見守ったのは先生や地域の人々。「たくさんの支えてくれた人のため」。最高の舞台で恩返しの走りを見せた。

 最前線から果敢に相手を追い、懸命にボールを追いかけてドイツ選手を慌てさせた。前半には守備陣の裏を狙ってネットを揺らしたプレーも。オフサイドとなったが、スタジアムを沸かせた。

 脚光と対極にあったのは山梨学院大付属高時代。入学当初から実力を発揮していた1年生の冬、仲間との悪ふざけが度を過ぎ、ピッチを遠ざかることになった。
次回も韋駄天を期待したい。
一句;韋駄天を大いに発揮勝ちに行く


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原皮師(もとかわし)

ユネスコの無形文化遺産登録の伝統技法「檜皮ぶき」の材料となるヒノキの皮の採取作業が24日、富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社で行われた。

作業にあたっているのは、岐阜県から訪れている原皮師(もとかわし)と呼ばれる職人で、境内のヒノキの木にロープ一本で高さ約10メートルまで上り、手作業で樹皮を剥いでいった。

檜皮ぶきは、1200年以上続く屋根の施工方法で、2年前にユネスコの無形文化遺産に登録されている。樹皮を採取されたヒノキは元の状態に戻るまで10年かかるとされ、職人たちは良質なヒノキの皮を採取するため全国各地を訪れるという。

北口本宮冨士浅間神社で採取されたヒノキの皮は、1年間の乾燥期間を経て、全国の神社仏閣の修繕などに活用される。
一句;原皮師神社仏閣屋根作る

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次期山梨大学学長候補

山梨大学は、今月中旬にかけて次の学長を選考した結果、推薦があった5人の中から中村和彦氏を候補者にすることを決めた。
中村氏は甲府市出身の62歳。
教育学や発育発達学が専門で、筑波大学大学院を修了後、山梨大学で教授や教育人間科学部と教育学部の学部長などを経て、去年から山梨大学の理事と副学長を務めていいた。
このほか、中村氏は県内で昨年度から始まった25人学級の導入に向けて、検討委員会の委員長を務めたほか、大学の教育活動や国際交流活動を統括してきた。
大学では、こうした実績や、学生や教職員との対話を重視して魅力ある大学を目指すとした中村氏の構想などを、評価したということです。
山梨大学では中村氏を次の学長候補者として文部科学省に申し出ることにしていて、任期は、来年4月1日から4年間となっている。
一句;梨大が筑波大学結びつき

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甲府工業同窓会総会・懇親会の開催

12月3日(土)14:00~ 甲府工業高校同窓会総会・懇親会がひたちなか市クリスタルパレスにて行われます。13:30にJR勝田駅東口から会場行のバスが出ます。ご利用下さい。・・・

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P2Gシステム

西村康稔経済産業大臣は23日、甲府市の米倉山を訪れ太陽光発電の電力で水素を製造する県の「P2Gシステム」を視察した。

西村大臣は県の担当者から説明を受け、水素ステーションで燃料電池車への水素の充てんを体験した。P2Gシステムについて西村大臣は「再生可能エネルギーは出力に不安定なところがあるが、P2Gシステムはそれをカバーできる」と評価し「国産の技術の普及と支援をしていきたい」と話した。
一句;最近は米倉山も陽に当たる

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横断歩道停車率第3位

信号機のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者を見かけ一時停止した車がどのくらいに上るか全国で調べた結果、山梨県はことし初めて6割を超える大幅な改善がみられたことがJAF=日本自動車連盟の調べで分かった。

JAFはことし8月、全国で信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場面に出くわした車が一時停止を行うか調査した。
その結果、山梨県では、一時停止した車の割合が64.6パーセントに上りました。
去年の51.9パーセントと比べておよそ13ポイント増加し、調査が始まった平成30年以降で初めて6割を上回る大幅な改善をみせた。
全国平均は39.8パーセントで山梨県は去年に続き全国3位の順位を守った。
道路交通法では、横断歩道を渡ろうとする歩行者などがいる場合は車の一時停止が義務づけられていて、JAF山梨支部は「県内のドライバーの安全意識が向上していると言えるが、4割近くの車が一時停止しないのは課題だ。大きな事故につながる恐れがあるので、今後も注意を呼びかけていきたい」としていた。
一句;昔からマナー重視の甲州路

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大月の桃太郎伝説

桃太郎伝説が伝わる大月市でミニSLを使った「桃太郎鬼退治鉄道」が運行され人気を呼んでいる。

「桃太郎鬼退治鉄道」はJR大月駅の開業120周年にあわせて大月桃太郎連絡会議が企画した。
走るのは「デゴイチ」で知られる蒸気機関車・D51の12分の1の大きさのミニSLで、実際に石炭を燃やして走った。
会場に設けられたおよそ60メートルのコースには桃太郎伝説に登場する猿や鳥にちなんで猿橋、鳥沢などの駅名のボードも設置されています。
19日は市内から親子連れなど50人あまりが訪れ、シュッシュッと音を立て汽笛をならしながら走るSLが引っ張る客車に乗って大人も子どもも笑顔を見せていた。
企画した大月桃太郎連絡会議の亀井好延副会長は「桃太郎鬼退治鉄道で地域の子どもたちがおもしろく、楽しく、明るく参加できる地域づくりをしたいと思って企画しました」と話していた。
一句;桃太郎大月うまれ伝説に

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「FCふじさくら山梨」2部昇格

プレナスなでしこリーグ2部入れ替え戦は20日、最終節が行われ、FCふじざくら山梨は岡山湯郷Belleに3対2で逆転勝ちし2部昇格を決めた。

入れ替え戦は4チーム総当たりで行われ、FCふじざくら山梨は2勝1敗の勝ち点6で2位となり、上位3チームに入ったため、なでしこリーグ2部昇格が決まった。
一句;ふじざくら2部に昇格おめでとう

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甲州市の「ころ柿」

甲州市の「ころ柿」は、武田信玄が陣中食として干し柿を推奨したことから始まったといわれていて、今では市を代表する冬の特産品になっている。
市内にある岩波農園では、「ころ柿」作りが最盛期を迎えていて、家族総出で軒先に柿を干す作業が行われていた。
こちらの農園では、実が大きく、干し柿に向いている品種「甲州百目」を主に作っていて、収穫した柿は、皮をむいて一つ一つ手作業でつるしていく。
古民家の軒先いっぱいにつるされた柿は、オレンジのカーテンのようになっていることから毎年多くの観光客が訪れていて、写真を撮るなど、秋の風物詩を楽しんでいた。
「ころ柿」づくり、12月中旬まで続く。
一句;ころ柿は甘みが増してほっぺとれ
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優良PTA表彰

「優良PTA」の表彰制度は全国各地の学校のPTAのうち、活動が活発で子どもたちの健全な育成に実績を上げているPTAを文部科学大臣が毎年、表彰しているもの。
ことしは小中学校や特別支援学校など102団体が選ばれ、県内では北杜市立小淵沢小学校と富士吉田市立吉田中学校の2団体が受賞することが決まった。
このうち、小淵沢小学校PTAは2度目の受賞で全校生徒で毎年行っている「八ヶ岳登山」を学校と連携して運営していることが評価された。
また、吉田中学校PTAは3度目の受賞で、去年、富士山噴火のハザードマップが改定されたことを受けて火山防災に関する親子講演会を開いたほか、避難訓練を実施するなどして市内の小中学校にも取り組みを広げたことが評価された。
受賞式は18日、東京都内で行われる予定。
一句;PTA地味に活動ご苦労さん

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水素燃料と山梨

水素の幅広い活用を進めようと、県内の企業などは全国で初めて水素を燃料として使う電動アシスト自転車を貸し出す事業を、県内の2か所で始めることになった。
自転車を貸し出す施設には、水素を使って発電する設備が設けられるということで、災害時に電気を供給する防災拠点としても活用することにしている。

事業を行うのは、水素を燃料として使う電動アシスト自転車を開発した韮崎市と横浜市の2つの企業です。
事業に協力する山梨大学によると、2つの企業は自転車を貸し出す施設を、甲府市中心部のホテルと富士川町の道の駅のて2か所に整備して、来年度中にも事業を始める予定。
この施設には、水素を使って発電する燃料電池が設置され、災害などで停電が起きた際、スマートフォンの充電ができるなど、電気を供給する防災拠点としても活用するという。
また、自転車や施設では甲府市内で県などが製造した水素が使われる。
一句;山梨は水素に関し先駆者だ

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選挙ポスター

選挙への関心を高めてもらおうと、県の選挙管理委員会らが児童や生徒から募集したポスターなどの入賞作品が決まり、16日、表彰式が行われた。

県選挙管理委員会などは毎年、子どものころから選挙への関心を高めてもらおうと県内の小中学生や高校生を対象にポスターやキャッチフレーズなどを募集している。
ことしは1万500点余りの応募があり、16日、県庁では入賞者20人余りが出席して表彰式が行われた。
このうち、文部科学大臣・総務大臣賞にも選ばれた笛吹市立八代小学校5年生の高橋杏奈さんのポスターは、投票箱をイメージした建物に虹がかかり、街を彩る様子が描かれている。
また、駿台甲府高校2年生の中山※凛さんのポスターには、家の出かけざまに「よし、投票行こう」と声を上げる高校生の姿が描かれています。
一句;来年はこぞって選挙役立てば

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21世紀枠に笛吹高校

 山梨県高校野球連盟は10日、来春の第95回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」の県推薦校を、笛吹(笛吹市石和町市部)に決定した。
2010年創立の同校の選出は初めて。

野球部の創部も開校と同時で、部員数は20人(女子マネジャー3人含む)。
地域の子供たちに野球の技術を指導したり、楽しさを伝えたりしている点や、駅周辺の清掃活動や花壇の手入れなどによる地域貢献活動が評価された。
山本創平監督(42)は「推薦校になったことで、お世話になっている地域の人たちに少しでも恩返しができてよかった」と話した。
一句;笛吹に日の目を充てる高野連

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山梨県「P2Gシステム」

中東4か国の駐日大使などが14日、山梨県を訪れ、再生可能エネルギーを活用して二酸化炭素を出さずに水素を製造する設備を視察した。

この視察は山梨の環境先進技術などを世界に発信しようと県が企画し、オマーン、カタール、クウェート、それにバーレーンのあわせて4カ国の大使などが参加した。
大使らは14日午前、甲府市の米倉山を訪れ、太陽光などの再生可能エネルギーから得られた電力で水を電気分解して水素を製造する設備を視察した。
この水素製造技術は県と民間企業が連携して研究を進めていて「P2Gシステム」と呼ばれている。
県の担当者はP2Gシステムは製造過程で二酸化炭素をまったく排出しないため、地球温暖化対策を進めるうえで有効な技術であることや施設で製造された水素がすでに県内の工場やスーパーマーケットで活用されていることなどを説明した。
一句;中東にPG2システム売り込むや

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高校野球一年生大会

4チームによる第51回山梨県高校野球1年生大会が12日ジット櫛形総合公園野球場行われ、山梨学院が優勝した。

 準決勝では東海大甲府が6回コールドの7対0で青洲を破り、山梨学院が8対4で甲府工を下した。

 決勝は山梨学院が4対1で東海大甲府に逆転勝ちして優勝した。

■11月12日の試合 


令和4年度 第51回山梨県高校野球1年生大会
決勝
山梨学院 4 - 1 東海大甲府

準決勝
東海大甲府 7 - 0 青洲

山梨学院 8 - 4 甲府工

一句;学院に8点献上これやばい

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卓球・平野美宇選手

24年パリ五輪代表選考会の第3回大会として行われた。女子決勝は、東京五輪代表の平野美宇(22)=木下グループ=が、選考ポイント首位の早田ひな(22)=日本生命=を4-2で撃破。選考大会で初優勝を果たし、ポイントランキングも大会前の6位から3位に急浮上した。
11_13_hh5.jpg一句;この笑顔待ちに待ってようやく出

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モトスマリモ

国立科学博物館は、甲府市の民家の水槽で国内でこれまで確認されていなかった新種のマリモが見つかったと発表した。

国内のマリモについては、これまでに北海道の阿寒湖や山中湖などで確認されている「マリモ」と、富山県の民家の池で見つかった、「タテヤママリモ」の2種類が確認されていた。
国立科学博物館では、10年ほど前から山中湖のマリモの研究を行ってきましたが、3年前、甲府市の民家の水槽でマリモが大量に発生したとの連絡を受けて確認したところ、これまで国内で確認されてきたマリモとは異なるきれいな丸い形であったことなどから、新種の可能性があるとして、遺伝子解析を行った。
その結果、これまでの2種類のマリモの遺伝子配列とは異なる、スリランカで最初に見つかったマリモの配列と一致したということで、博物館は、国内で3種類目の新種のマリモが見つかったと発表した。
このマリモが発生した民家では、魚の産卵のために富士五湖の1つ本栖湖から二枚貝を採取してきたということで、この二枚貝に付着していた藻からマリモが発生したと考えられるということです。
博物館では、このマリモを「モトスマリモ」と名付けた。
一句;甲斐の国マリモ発見うれしいな

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芦ノ湖遊覧船

 神奈川県の芦ノ湖では2つの会社が遊覧船を運航していて、富士山や箱根の名所の風景を楽しむことができる。
このうち、静岡県三島市に本社を置く伊豆箱根鉄道の遊覧船事業について、富士急行が譲り受けることで合意した。
譲渡されるのは、定員700人の遊覧船3隻のほか、元箱根港など4つの港の施設、それにレストハウスのある「箱根湖尻ターミナル」などで、譲渡額は公表していません。
今後、伊豆箱根鉄道が遊覧船事業を担う新会社を設立し従業員およそ20人が転籍したうえで、来年3月に富士急行が子会社化する計画です。
譲渡の理由について伊豆箱根鉄道は、主力である鉄道やバスといった公共交通と不動産の事業に経営資源を集中させるためだとしている。
富士急行としても、芦ノ湖は会社が事業を展開している富士五湖と静岡県の十国峠の中間に位置していることから「芦ノ湖での事業参入をきっかけに箱根と富士五湖の周遊などを打ち出し、相乗効果で観光需要を生み出したい」としている。
一句;湖が観光資源昔から

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芸術文化祭

山梨県の高等学校芸術文化祭のパレードは新型コロナウイルスの影響で、中止されていが、10日、3年ぶりに甲府市の中心街で開催された。
県庁噴水広場で行われた出発式では、生徒の代表として東海大甲府高校チアダンス部2年の埴原花凛さんが「街なかの人たちに元気と笑顔、パワーをお届けできるよう精一杯踊りたいと思います」とあいさつし、チアダンスのパフォーマンスを披露した。
その後、バトントワリング部や吹奏楽部の生徒たちも加わってパレードが行われ、およそ240人がトランペットやフルート、太鼓の演奏にあわせて行進した。
ことしの高等学校芸術文化祭は、10日から来月8日までの日程で県内の16か所で開かれ、美術や演劇など27の部門におよそ7000人が参加することになっていた。
一句;工業も芸術文化参加する

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もみじ回廊

富士五湖のひとつ、河口湖の湖畔沿いにはカエデなどの木々が数多く植えられていて、ことしも順調に紅葉が進み、ちょうど見頃を迎えている。
河口湖は8日も晴れて行楽日和となり、午前中から多くの人が訪れ、うっすらと雪化粧した富士山と紅葉を写真に収めたり、辺りを散策したりしていた。
神奈川県から旅行で訪れた70代の夫婦は「去年も来ましたがことしも赤みも鮮やかできれいです。いい時期に来られて、天気にも恵まれて本当に良かったです」と話していた。
また、湖の周辺では恒例の「紅葉まつり」が開かれていて、トンネルのように連なった木々の紅葉を楽しめるまつりの名所、「もみじ回廊」はことしから倍近くに延長されて、多くの人の目を楽しませていた。
主催した協議会によりますと、河口湖の紅葉は最終日の今月23日ごろまで楽しめるほか、日没後にはライトアップした木々の姿も見られるということです
今日の一句;
ここでしかもみじ回廊見られない

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市川大門で作品展

作品展の会場は国の登録有形文化財に指定されている旧二葉屋酒造の母屋と酒蔵で、日本画家や造形作家など6人の作品が展示されている。
このうち、造形作家・石田泰道さんの「花の森」は、巨大な花をモチーフに市川三郷町特産の障子紙の製造過程で出る紙くずを再利用し、花の一瞬の美を封じ込めるため化石のような風合いを追求している。
また、日本画家の伊東正次さんの「鎮魂図」は、6枚のふすまに大きな災害で出たがれきとその上を舞うカラスなどを沈んだ色調で描いている。
「アートの祭典 ICHIKAWADAIMON」の作品展は、市川三郷町の旧二葉屋酒造で今月13日まで開かれています。
今日の一句;昔から二葉屋酒造名を残し

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春高バレー山梨県大会

春高バレー山梨県予選は6日、山梨県甲府市の小瀬体育館で男女の決勝が行われ、男女とも日本航空が勝って全国大会へ進んだ。
 女子決勝は日本航空と帝京第三の2年連続の対戦となり、日本航空が連覇を狙う帝京第三をセットカウント3対0のストレートで退け、4年ぶり7度目の優勝を果たした。
 男子は去年の全国覇者日本航空と2年ぶりの決勝進出を決めた日川の顔合わせになり、日本航空がストレートで勝って21年連続の全国大会出場を決めた。
 全国大会は来年1月4日に開幕する。
今日の一句;航空が男女共々滑空し

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富士川町中学校新設

富士川町では、いずれも町立の増穂中学校と鰍沢中学校を統合し廃校となった高校の跡地に来年4月に新しい中学校を開校する計画でしたが、ことし1月に就任した望月利樹町長によっていったん白紙に戻されたあと、生徒や地域への説明が深められたとして再び前に進められいる。
そして、4日、具体的な内容を話し合う町の教育会議が開かれた。
それによりますと、新たな中学校について、増穂中学校の敷地に新しく校舎を建設して3年後の4月に開校することが決まった。
また、開校した後も当面は新校舎の建設工事が続けられる計画ということです。
会議の出席者からは、費用が安く済むことや河川の氾濫被害を受ける危険性が少ないことなど肯定的な意見があった一方で、開校後も続く工事が教育に与える影響への懸念や、鰍沢中学校の生徒からすると「吸収された」という印象を持つのではないかといった否定的な意見も出された。
今日の一句;統合は時代の流れ仕方なし

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甲府工業ゴルフコンペ

 第187回甲府工業同窓会ゴルフ11月例会の御案内

期日 2022年11月25日
集合 8時20分
スタート 8時52分
場所 金砂郷カントリクラブ
会費 1,000円
〆切 11月15日(火)
今日の一句;甲州児冬を迎えて元気だし

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もみじ会ゴルフコンペ

第167回 勝田もみじ会ゴルフコンペ 11月例会成績
(日立製作所勝田工場OB会)

期日・・・・2022年11月2日(水) 
集合・・・・9時00分   
スタート・・9時30分 (IN)
場所・・・・スパ&ゴルフリゾート久慈
会費・・・・1,000円
<成績>
優勝   高嶋 満  
準優勝  福原徹雄  NP×2
3位   黒川 勇  NP
4位   小平小治郎 
5位   山崎豊次  
6位   高崎修一  
7位   小野寺良昭  
8位   継田俊行  
9位  
  関 正俊
今日の一句;優勝者技能五輪に出場し


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縄文時代の土偶が人気

数千年前に縄文人たちが作った土偶が、「かわいい」と現代人の人気を集めている。多くの遺跡があり「縄文王国」とも称される八ケ岳(山梨・長野県)周辺では、「『かわいい』のルーツを探る」とうたって土偶を展示する美術展に首都圏からもファンが来訪。縄文遺跡を扱う博物館では土偶をモチーフにしたカプセル玩具が売り切れ、増産体制がとられる人気ぶりだ。従来の考古学ファンにとどまらず愛される土偶の魅力を探った。【山本悟】

 「ぶさかわいい(不細工だけど、かわいい)」「ふわふわする感じ」。山梨県立美術館(甲府市)で開催中の「縄文―JOMON―展」で、にっこりと笑ったような表情が目を引く「ウーラ」(韮崎市・後田遺跡出土)や、腰に手を当てた妊婦をイメージさせる胴体が印象的な「子宝の女神ラヴィ」(南アルプス市・鋳物師屋遺跡出土)を前に、観覧者から声が上がった。
今日の一句; 土偶みて喜ぶ人がいる頼もしさ

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秋の褒章に穂坂一人さん

ことしの「秋の褒章」の受章者が発表され、甲府工業卒の建設業、穂坂一人さんが受章することになった。

長年、その道一筋に打ち込んできた人に贈られる「黄綬褒章」を受章するのは、甲府市小河原町の建設業、穂坂一人さん(71)です。穂坂一人さんは昭和43年度土木科卒業です。

これで甲府工業の黄綬褒章受章者は土木科卒4名、機械科卒1名です。おめでとうございます。

今日の一句;長年に研鑚を積み受賞かな

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