
市川三郷町では国連が定めた持続可能な開発目標=SDGsを理解して行政に生かしてもらおうと、職員を対象にことし6月から勉強会を行っていて、最終回の11日は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京の講師がオンラインで行いました。
勉強会では講師が、「貧困をなくそう」や「気候変動に具体的な対策を」など17の項目からなる開発目標に対して国や自治体、企業や個人が取り組む重要性を解説しました。
そして、自治体に関係する項目「住み続けられるまちづくりを」に関連して「安全かつ回復力のある地域を築くことが重要だ」と述べ、備蓄品を準備するなど災害に備えることや地域活動に積極的に参加できるまちづくりが持続可能につながると説明していました。
参加した7人の職員はメモを取りながら真剣に学んでいました。

勉強会では講師が、「貧困をなくそう」や「気候変動に具体的な対策を」など17の項目からなる開発目標に対して国や自治体、企業や個人が取り組む重要性を解説しました。
そして、自治体に関係する項目「住み続けられるまちづくりを」に関連して「安全かつ回復力のある地域を築くことが重要だ」と述べ、備蓄品を準備するなど災害に備えることや地域活動に積極的に参加できるまちづくりが持続可能につながると説明していました。
参加した7人の職員はメモを取りながら真剣に学んでいました。


